Chmod 444の解説
chmod 444は全員が読み取り専用。書き込みも実行もできません。変更されてはならない公開ファイルに使用するパーミッションです。
Permission
444
r--r--r--
chmod 444 filename
パーミッション解析
| Role | Read (4) | Write (2) | Execute (1) | Octal | 意味 |
|---|---|---|---|---|---|
| Owner | r | - | - | 4 | read |
| Group | r | - | - | 4 | read |
| Others | r | - | - | 4 | read |
パーミッションの可視化
Read
Write
Execute
Owner
r
-
-
Group
r
-
-
Others
r
-
-
詳細な説明
パーミッション 444 はファイルを全員に対して読み取り専用にします。全員が読み取れますが、書き込みも実行もできません。
8進数の内訳:
- 4(所有者): read (4) のみ
- 4(グループ): read (4) のみ
- 4(その他): read (4) のみ
シンボリック表記では r--r--r-- となります。システム上のすべてのユーザーがファイルを読み取れますが、誰も変更や実行はできません。所有者は編集前にパーミッションを変更する必要があります。
このパーミッションは、一般に読み取り可能であるべきだが変更から厳格に保護されるべきファイルに使用されます。設定の参照ファイル、公開ドキュメント、法的通知が一般的な候補です。複数のユーザーや自動プロセスがファイルとやり取りする可能性がある共有システム上でのセーフガードとして機能します。
ユースケース
公開ドキュメントファイル、ライセンスファイル、参照用設定、明示的なパーミッション変更なしでは変更不可であるべき全員が読み取れるファイルに使用されます。