コンテナクエリによるサイドバー折りたたみパターン
CSSコンテナクエリのmax-width: 250pxを使用して、コンテナが狭くなるとアイコンに折りたたまれるサイドバーを作成し、アダプティブナビゲーションを実現します。
Component Patterns
詳細な説明
コンテナクエリによるサイドバー折りたたみ
一般的なUIパターンとして、幅が広い時はフルラベルを表示し、スペースが限られると「アイコンのみ」に折りたたまれるサイドバーがあります。コンテナクエリはこのパターンをエレガントかつ自己完結的にします。
CSS
.sidebar-container {
container-type: inline-size;
container-name: sidebar;
}
.sidebar .label {
display: inline;
}
.sidebar .icon {
margin-right: 0.5rem;
}
@container sidebar (max-width: 250px) {
.sidebar .label {
display: none;
}
.sidebar .icon {
margin-right: 0;
}
}
仕組み
サイドバーラッパーにcontainer-type: inline-sizeが設定されているため、子要素はその幅をクエリできます。サイドバーコンテナが250px以下に狭まると(ユーザーがリサイズハンドルをドラッグしたり、メインコンテンツエリアが拡大した場合など)、テキストラベルが消えてアイコンのみが残ります。
メディアクエリに対する利点
- サイドバーコンポーネントは自己完結的で、ビューポートについて知る必要がありません。
- サイドバーを別のレイアウトに移動しても、正しく動作します。
- 折りたたみポイントはウィンドウ幅ではなく、サイドバーの実際の幅に基づいています。
ユースケース
ダッシュボードのサイドバー、ファイルエクスプローラー、またはビューポート幅ではなく利用可能なスペースに基づいて展開・折りたたみ状態を切り替える必要があるナビゲーションにこのパターンを使用してください。