最後のコミットを統計情報付きで表示するGitエイリアス
最新のコミットをファイルレベルの変更統計(挿入・削除行数)と共に表示するgitエイリアスを作成。
Log Aliases
詳細な説明
ファイル統計付き最後のコミット
lastエイリアスは、最新のコミットが何を変更したかをファイルごとの統計を含めて確認する簡単な方法です:
[alias]
last = log -1 HEAD --stat
出力の理解
このエイリアスは2つのフラグを組み合わせます:
| フラグ | 目的 |
|---|---|
-1 |
出力を最新の1コミットに制限 |
--stat |
変更されたファイル、追加行(+)、削除行(-)を示すdiffstatを付加 |
出力例
commit a1b2c3d4e5f6g7h8i9j0k1l2m3n4o5p6q7r8s9t0
Author: Alice <alice@example.com>
Date: Mon Dec 15 10:30:00 2025 +0000
Fix null pointer in parser module
src/parser/tokenizer.ts | 12 ++++++------
src/parser/ast.ts | 4 ++--
tests/parser.test.ts | 28 ++++++++++++++++++++++++++++
3 files changed, 34 insertions(+), 10 deletions(-)
バリアント
統計と一緒に完全なdiffを見るために--patch(または-p)を追加できます:
[alias]
lastp = log -1 HEAD --stat --patch
なぜこれが重要か
diffstatは完全なdiffを読まずにコミットの範囲を即座に把握できます。30ファイルに触れるコミットと2ファイルのコミットは大きく異なり、統計の要約でこれがすぐにわかります。
ユースケース
コミット直後にその内容を再確認するために使用します。プッシュ前のサニティチェックとしても便利で、意図しないファイルが含まれていないか、重要な変更が漏れていないかを確認できます。