ESLintメジャーバージョン移行(v8からv9)
ESLintをv8からv9に移行する際のすべてのパッケージ変更を追跡します。削除されたプラグイン、新しいフラットコンフィグパッケージ、更新された共有設定を含みます。
Framework Migration
詳細な説明
ESLint v8からv9への移行
ESLint 9はフラットコンフィグシステムを導入し、ESLintの設定方法を根本的に変更しました。この移行ではESLint自体の更新だけでなく、多くのプラグインと設定パッケージの置き換えが必要です。
典型的なESLint 8から9への差分
devDependencies:
~ eslint: ^8.50.0 -> ^9.0.0 [MAJOR]
- @typescript-eslint/parser: ^6.0.0 [REMOVED]
- @typescript-eslint/eslint-plugin: ^6.0.0 [REMOVED]
+ @eslint/js: ^9.0.0 [ADDED]
+ typescript-eslint: ^8.0.0 [ADDED]
+ globals: ^15.0.0 [ADDED]
ESLint 9の主要な変更
| 旧(v8) | 新(v9) |
|---|---|
.eslintrc.json |
eslint.config.mjs(フラットコンフィグ) |
@typescript-eslint/parser |
typescript-eslint(統合パッケージ) |
@typescript-eslint/eslint-plugin |
typescript-eslint |
extends配列 |
...configsスプレッド構文 |
diffツールが役立つ理由
この移行では追加と削除が同時に発生します。構造化された差分なしでは、削除されたパッケージを見逃したり、代替の追加を忘れたりしがちです。サマリーパネルで変更の総数を一目で確認できます。
ユースケース
チームがプロジェクトを従来の.eslintrc設定のESLint 8からフラットコンフィグのESLint 9に移行しています。Package.json Diffツールを使用して、すべての古いプラグインパッケージが新しい同等のものに適切に置き換えられたことを確認します。