バグ修正用パッチリリースノート(v1.2.3)
バグを修正するパッチバージョンの簡潔なリリースノートの書き方。issue参照、修正の影響範囲の説明、緊急度の伝達方法を解説します。
Patch Releases
詳細な説明
パッチリリースノート
パッチリリース(例:v1.2.3)にはバグ修正のみが含まれ、新機能や破壊的変更はありません。リリースノートは、何が壊れていてどう修正されたかに焦点を当て、簡潔にすべきです。
構成
## [1.2.3] - 2026-02-28
### Fixed
- アイドルタイムアウト超過時のコネクションプールのメモリリークを修正 (#456)
- 1970年以前の日付のタイムゾーン処理を修正 (#461)
- `parseConfig()`の空入力時のクラッシュを解決 (#463)
重要な原則
- すべての修正にissueまたはPRを参照して、ユーザーが詳細を見つけられるようにする
- 実装の変更ではなく、症状を説明する
- データ損失やセキュリティバグの場合は影響を記述する
- 短くする — パッチノートは数秒でスキャンできるべき
コンテキストを追加すべき場合
重大なバグ修正には簡単な説明を追加します:
### Fixed
- **重大:** 2GBを超えるファイル書き込み時のデータ破損を修正。
v1.2.0-v1.2.2で大きなファイルを処理したユーザーは、
アップグレード後にそれらのファイルを再処理してください。(#789)
Issueのリンク
issueトラッカーのリンク形式を一貫して使用します:
- GitHub:
#123または完全なURL - Jira:
PROJ-123 - Linear:
ENG-456
ユースケース
本番アプリケーションやライブラリの迅速なバグ修正リリースで、どのバグが修正されたか、更新が緊急かどうかをユーザーが知る必要がある場合。