Vimの基本ナビゲーション — h, j, k, l とワードモーション

Vimの基本的なカーソル移動キーをマスター:h, j, k, l による文字単位の移動と、w, b, e によるワード単位のナビゲーション。効率的なVim編集の基礎。

Navigation

詳細な説明

ホームローナビゲーションキー

Vimの最も特徴的な機能は、矢印キーを使わないナビゲーションです。ホームロー上の4つのキー hjkl により、指をホームポジションに置いたまま最大のタイピング速度を実現します。

文字レベルの移動

キー 方向 覚え方
h グループの最も左のキー
j "j" はベースラインの下に突き出る
k "k" は上に伸びる
l グループの最も右のキー

ワードレベルの移動

キー アクション
w 次の単語の先頭にジャンプ
b 現在/前の単語の先頭に戻る
e 現在/次の単語の末尾にジャンプ
W 次のWORD(空白区切り)にジャンプ
B 前のWORDに戻る
E 次のWORDの末尾にジャンプ

実用的なヒント

小文字の wbe は句読点を単語の境界として扱います。大文字の WBE は空白のみを境界として使用するため、記号の多いコードのナビゲーションに便利です。

カウントとの組み合わせ

任意のモーションの前に数字を付けて繰り返します:

  • 5j — 5行下に移動
  • 3w — 3ワード先にジャンプ
  • 10l — 10文字右に移動

このカウント+モーションのパターンはVimの合成可能性の基本であり、ほぼすべてのモーションコマンドで機能します。

ユースケース

Vimを始めたばかりで、矢印キーやマウスに頼らずにファイル内を移動するための最も基本的な移動コマンドを学ぶ必要がある場合。

試してみる — Vim Cheat Sheet

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