Fetch MCP サーバ(汎用 HTTP リクエスト)
uvx 経由で mcp-server-fetch を使い、Claude や Cursor から任意 URL の GET と HTML→Markdown 自動変換を行えるようにします。
Presets
詳細な説明
Fetch サーバ:任意 HTTP
fetch サーバは PyPI で配布される Python パッケージで、uvx(uv のツールランナー)で実行します。任意の URL を HTTP GET し、HTML レスポンスを Markdown に変換してモデルに渡すので、トークン効率の高いクリーンなテキストが得られます。
設定
{
"mcpServers": {
"fetch": {
"command": "uvx",
"args": ["mcp-server-fetch"]
}
}
}
uvx のインストール
uv がまだなら(uvx は uv CLI の一部です):
# macOS / Linux
curl -LsSf https://astral.sh/uv/install.sh | sh
# Windows
powershell -c "irm https://astral.sh/uv/install.ps1 | iex"
インストール後、初回の uvx mcp-server-fetch でパッケージが取得されキャッシュされます。
サーバが返すもの
https://example.com/article のような URL を渡すと、サーバはページを取得し、Readability ライクな抽出を行い、本文を Markdown として返します。生 HTML をモデルに渡す場合と比べて:
- ほとんどの記事でトークン使用量を 80〜95% 削減。
- ナビ・フッター・広告のクロムを除去し、要約を混乱させません。
- 技術コンテンツの見出しとコードブロックを保持します。
制限
- POST/PUT/DELETE は不可 — fetch は仕様上読み取り専用です。
- JS 実行なし — クライアント側でレンダリングする SPA はほぼ空のレスポンスになります。
- 認証ヘッダなし — 認証 API を叩きたい場合はカスタムサーバ(カスタム stdio サーバ 参照)または専用サーバを使います。
Brave Search との組み合わせ
fetch を Brave Search と組み合わせると Web リサーチワークフローが完成します。Brave がリンクを返し、fetch が各リンクの本文を読み込むという連携です。
ユースケース
Claude に「この RFC を取得してセキュリティ考慮事項を要約して」「この URL の changelog から v2.3 の変更点を抜き出して」と尋ね、ページを手で貼らずに済ませる用途です。