Chmod 600の解説

chmod 600は所有者のみ読み書き可能に制限。グループとその他はアクセス不可。秘密鍵やシークレットファイルの標準パーミッションです。

Permission

600

rw-------

chmod 600 filename

パーミッション解析

RoleRead (4)Write (2)Execute (1)Octal意味
Ownerrw-6read, write
Group---0no permissions
Others---0no permissions

パーミッションの可視化

Read
Write
Execute
Owner
r
w
-
Group
-
-
-
Others
-
-
-

詳細な説明

パーミッション 600 は、所有者にのみ読み取りと書き込みのアクセスを付与し、他の全員のパーミッションをゼロにする、非常に安全なパーミッションです。

8進数の内訳:

  • 6(所有者): read (4) + write (2) = 読み取りと書き込み
  • 0(グループ): アクセス不可
  • 0(その他): アクセス不可

シンボリック表記では rw------- となります。ファイル所有者のみがファイルの読み取りと変更が可能です。システム上の他のユーザーはいかなる方法でもアクセスできません。

これは SSH秘密鍵に必須のパーミッションid_rsaid_ed25519)です。SSHクライアントは、パーミッションが緩すぎる(例: グループやその他から読み取り可能な)秘密鍵ファイルの使用を拒否します。同様に、GPG秘密鍵、SSL/TLS秘密鍵ファイル、パスワードデータベース、API認証情報を含む .env ファイルもすべて 600 を使用すべきです。これにより、他のユーザーが同じサーバーへのシェルアクセスを持っていても、あなたのシークレットを読み取ることができなくなります。

ユースケース

SSH秘密鍵、SSL/TLS秘密鍵、シークレットを含む.envファイル、パスワードファイル、認証情報や機密設定データを含むあらゆるファイルに必須のパーミッション。

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