Chmod 640の解説

chmod 640は所有者が読み書き可能、グループが読み取りのみ、その他はアクセス不可。設定ファイルやログファイルのセキュアなパーミッションです。

Permission

640

rw-r-----

chmod 640 filename

パーミッション解析

RoleRead (4)Write (2)Execute (1)Octal意味
Ownerrw-6read, write
Groupr--4read
Others---0no permissions

パーミッションの可視化

Read
Write
Execute
Owner
r
w
-
Group
r
-
-
Others
-
-
-

詳細な説明

パーミッション 640 は、所有者に読み書きアクセスを付与し、グループには読み取りのみを許可し、その他のユーザーのアクセスをすべてブロックします。

8進数の内訳:

  • 6(所有者): read (4) + write (2) = 読み取りと書き込み
  • 4(グループ): read (4) のみ
  • 0(その他): アクセス不可

シンボリック表記では rw-r----- となります。ファイル所有者はファイルの読み取りと変更が可能です。グループメンバーは読み取りのみ可能です。その他のユーザーはファイルにアクセスできません。

このパーミッションは、特定のサービスやチームが読み取る必要があるが、全員に公開すべきではない機密ファイルに最適です。例えば、データベース認証情報を含むウェブアプリケーションの設定ファイルは、開発者が所有しウェブサーバーのグループが読み取れるようにしつつ、他のユーザーからは見えないようにできます。同様に、ログファイルでも 640 がよく使われ、ロギングサービス(所有者)が書き込み、モニタリンググループが読み取り、他のユーザーを除外できます。

ユースケース

ウェブアプリケーションの設定ファイル(database.yml、.envファイルなど)、ログファイル、所有者と特定のグループのみがアクセスすべき機密データファイルに使用されます。

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