Chmod 660の解説
chmod 660は所有者とグループに読み書きアクセス、その他はアクセス不可。セキュアな環境での共有データファイルに使用されるパーミッションです。
Permission
660
rw-rw----
chmod 660 filename
パーミッション解析
| Role | Read (4) | Write (2) | Execute (1) | Octal | 意味 |
|---|---|---|---|---|---|
| Owner | r | w | - | 6 | read, write |
| Group | r | w | - | 6 | read, write |
| Others | - | - | - | 0 | no permissions |
パーミッションの可視化
Read
Write
Execute
Owner
r
w
-
Group
r
w
-
Others
-
-
-
詳細な説明
パーミッション 660 は、所有者とグループの両方に読み取りと書き込みのアクセスを付与し、その他のユーザーのアクセスをすべてブロックします。
8進数の内訳:
- 6(所有者): read (4) + write (2) = 読み取りと書き込み
- 6(グループ): read (4) + write (2) = 読み取りと書き込み
- 0(その他): アクセス不可
シンボリック表記では rw-rw---- となります。所有者とグループメンバーはファイルの読み取りと変更が可能です。その他のユーザーはアクセスできません。誰もファイルを直接実行できません。
このパーミッションは、機密情報を含む共有データファイルに有用です。データベースファイル、共有ログファイル、マルチユーザーシステム上の共同作業ドキュメントでよく 660 が使われます。チームメンバーがファイルを共同で作業できる一方、システム上の他のユーザーがコンテンツを読み取ったり変更したりできないようにします。
ユースケース
共有データベースファイル(例: SQLite)、共同データファイル、アプリケーション(所有者)とモニタリングツール(グループ)の両方が読み書きアクセスを必要とするログファイルに使用されます。