距離の公式
ピタゴラスの定理から導出された距離の公式を使って、2Dと3D空間の2点間の距離を計算します。sqrtを使った例付き。
Geometry
詳細な説明
距離の公式
2点間の距離はピタゴラスの定理から導出され、幾何学とプログラミングで最もよく使われる公式の一つです。
2D距離
点(x1, y1)と(x2, y2)の場合:
d = sqrt((x2 - x1)^2 + (y2 - y1)^2)
例:(1, 2)から(4, 6)までの距離:
sqrt((4-1)^2 + (6-2)^2) = sqrt(9 + 16) = sqrt(25) = 5
3D距離
点(x1, y1, z1)と(x2, y2, z2)の場合:
d = sqrt((x2-x1)^2 + (y2-y1)^2 + (z2-z1)^2)
例:(0, 0, 0)から(3, 4, 12)までの距離:
sqrt(3^2 + 4^2 + 12^2) = sqrt(169) = 13
マンハッタン距離
「シティブロック」距離(絶対差の合計):
d = abs(x2 - x1) + abs(y2 - y1)
例:(1, 3)から(4, 7):
abs(4-1) + abs(7-3) = 3 + 4 = 7
中点の公式
2点の中点:
中点_x = (x1 + x2) / 2
中点_y = (y1 + y2) / 2
例:(2, 8)と(6, 4)の中点:
(2+6)/2 = 4、(8+4)/2 = 6 → 中点は(4, 6)
ユースケース
ゲーム開発者が衝突検出のために2つのキャラクター位置間の距離を計算したり、データサイエンティストがクラスタリングのためにユークリッド距離を計算したりする場合に使用します。